改善:
ページ設定の履歴の導入: tada:
管理者は、保存されたページの反復ごとの関連情報にアクセスできるほかに、以前に保存した状態にページを復元できるようになりました。これらのすべての機能は[ページ設定の履歴](Page Settings History)パネルで使用できます。
パネルをアクティブにするには、ページ ドロップダウン メニューで [ページ設定の履歴…](Page Settings History…) を選択します。
ここから、ページの[ページ設定の履歴](Page Settings History)パネルを確認できます。
また、以前に保存した状態に復元する、名前に変更の説明を追加する、履歴内のページに名前を付けて保存するなどの操作を実行できます。
[ページ設定の履歴](Page Settings History)の詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。この新機能をぜひご活用ください。
8.37.0.3 (2022 年 4 月 28 日、木曜日)
バグ修正
- 空でないパイプライン ステップでタスクをフィルタすると、ページがクラッシュする場合がある問題を修正しました。[SG-26068]
8.37.0.17 (2022 年 5 月 2 日、月曜日)
改良点
入力検証ルールの導入 


管理者は入力検証ルールを使用することで、命名規則を必要とするデータなど、ShotGrid に入力されるデータをコントロールできるようになるため、データに生じる混乱、エラー、不一致を軽減できます。
フィールドに検証ルールを設定するには、[フィールドを設定…](Configure Field…)ダイアログボックスを使用してプロジェクトごとに行います。
https://shotgridsoftware.wistia.com/medias/49kwxk3ozm
有効にすると、次の設定を行うことができます。
- 適用されているルールの説明
- ルールに違反したときに表示されるエラー メッセージ
- 区切り記号(ダッシュまたはアンダースコア)を含むセグメント。セグメントに使用される最大文字数などを設定できます。
- セグメントごとの要件(最小および最大の長さ、大文字と小文字の区別、数値、特殊文字など)
- ルールを適用するプロジェクト
https://shotgridsoftware.wistia.com/medias/uos8wmuvbm
フィールドに初めてルールを適用する場合は、エラーのあるページを作成し、そこでレコードを編集して修正することができます。
https://shotgridsoftware.wistia.com/medias/gud7r4zf07
入力検証ルールの詳細については、こちらにあるドキュメントを参照してください。この新機能をぜひご活用ください。
[オーバーレイ プレイヤを有効化](Enable Overlay Player) のサイト基本設定を 2 つの異なる設定に分割
- [ブラウザで再生]を有効化(Enable Play in Browser)
- この基本設定を使用すると、サムネイルを右クリックしたときに、サムネイル コンテキスト メニューの [ブラウザで再生](Play in Browser) オプションが有効になります。このオプションは、サポートされている形式でアップロードされたバージョンにのみ使用できます。
- [クリックして再生]を有効化(Enable Play on Click)
- ブラウザでサムネイルをダブルクリックして、メディアを再生できるようになります。このオプションは、サポートされている形式でアップロードされたバージョンにのみ使用できます。
8.37.0.33 (2022 年 5 月 5 日、木曜日)
バグ修正
- 権限ロールを複製した後に、エンティティ ステータス フィールドのチェックボックスが無効になる問題を修正しました。[SG-26739]