リリース日: 2021 年 10 月 26 日
8.30 のリリース以降、次の更新をリリースしました。
プロジェクトに新しいフィールドとステータスを適用する
新しいフィールドとステータスを作成した場合、それらをどこに表示するかを指定するオプションが表示されるようになりました。
- すべてのアーカイブされていないプロジェクト
- 現在のプロジェクトのみ
- アーカイブされていないプロジェクトとテンプレート プロジェクトを選択
[アーカイブされていないプロジェクトとテンプレート プロジェクトを選択] では、フィールドとステータスを表示するプロジェクトを選択できます。プロジェクトを検索したり、プロジェクトに表示されているフィールドで並べ替えたり、フィールドとステータスを表示するプロジェクトを選択することができます。
その他の改善点
- プロジェクト間で共有されている場合や、プロジェクト内の現在のエンティティに関連のないデータを返す場合に、正しく動作しないプロジェクト間のクエリー フィールドを保存しようとすると、警告が表示されます。[SG-23815]
- ドキュメントへのリンクを更新しました。[SG-23938]
修正されたバグ
- クイック検索またはページ検索で使用できる既定のオプションから、エンティティ フィールドとマルチエンティティ フィールドを削除しました。手動で選択することはできます。[SG-23641]
- 一部の部門ページやプロジェクト ページでタスクがグループに割り当てられると、リソース プランニングで無限にロードされていた問題を修正しました。[SG-24059]
- 他のタスク割り当てのエッジ ケースで発生していたリソースプランニングの無限ロードの問題を修正しました。[SG-24085]
- 基本設定で「Autodesk ブロックのようこそメールを有効化」の設定が保存されない権限の問題を修正しました。[SG-24055]
- 一部のユーザに対し、ログイン後 24 時間が経過すると認証が求められるという問題を修正しました。[SG-24168]
- Autodesk Account のステータスと Autodesk PAT の割り当てフィールドは設定できなくなりました。[SG-24172]
- [Python API] ShotGrid の 2 要素認証が有効になっていることが原因で、設定を行ったにもかかわらず PAT エラーが発生する問題を修正しました。[SG-24196]
- セッションの更新には不必要な場合でも「続行するにはサインイン」のポップアップが表示される問題を修正しました。[SG-24266]
- フォーマット ルールを作成または編集した場合の「検証」が追加されました。今後は有効な説明と値を入力する必要があります。[SG-23795]