リリース日: 2023 年 7 月 4 日、ET
8.51 以降、次の更新をリリースしました。
改良点:
Webhook の主な機能強化
Webhook の機能に次のような大幅な改善が行われました。
- さらに多くのイベント タイプのサポートが追加されました。
- エンティティ ライフサイクル イベントでカスタム イベントが使用できるようになりました。
- ライフサイクル イベントとは、ショット、アセット、タスクなどのエンティティの標準的な作成/復活/更新/削除イベントのことです。
- カスタム イベントとは、その他の追加登録できるイベントのことであり、Client Review Site のアクティビティ、ユーザ ログイン、権限の変更などがあります。
- エンティティ ライフサイクル イベントでカスタム イベントが使用できるようになりました。
- Webhook インタフェースから Webhook を作成するほかに、レコードを右クリックしてイベント ログ エントリから Webhook を作成することもできます。
- ロード時間とトラブルシューティングに関するパフォーマンスのフィードバックが強化されました。
バグ修正:
フィールド
- フィールドで使用されているエンティティが非表示になっている場合に、グローバル ページでクエリー フィールドを削除できないという問題を修正しました。[SG-29893]
フォーマット ルール
- 条件で十進法の時間値を使用するとフォーマット ルールが正しく動作しない問題を修正しました。[SG-29963]